孤独死の現場を元通りにする特殊清掃!どんな作業が行われている?
- 2026/08/20
事件や事故、孤独死などの現場を元の状態に戻すのが、特殊清掃の仕事です。
一般的なハウスクリーニングとは全く異なり、専門的な知識と技術が求められます。
「部屋に入ることすらできない状態から、本当に元通りになるのか?」という疑問。
結論から言うと、プロの技術を使えば、異臭も汚れも完全に消し去ることが可能です。
最初の工程は、作業スタッフの安全確保と、周囲へのニオイ漏れを防ぐ密閉作業。
防護服と防毒マスクを着用し、まずは汚染された箇所の撤去からスタートします。
体液や血液が染み込んだ畳やフローリングは、部分的に解体して剥ぎ取るのが基本。
表面だけを拭き取っても、床下に染み込んだニオイの元は断てないからです。
次に、専用の薬剤を使って目に見える汚れを徹底的に洗浄、消毒していきます。
これには、感染症のリスクを排除するための除菌作業も含まれる重要なステップ。
そのあとに行うのが、特殊清掃の核心とも言える「オゾン脱臭機」を使った消臭。
高濃度のオゾンを部屋に充満させ、壁紙や隙間に染み付いたニオイ分子を分解します。
この解体、洗浄、消臭という手順を、ニオイが完全に消えるまで何度も繰り返す。
最終的に、壁紙の張り替えやリフォームを行い、人が住める状態まで仕上げます。
賃貸物件の大家さんや管理会社、解体屋の方からの緊急の依頼が多いのも特徴。
一刻を争う現場が多いため、24時間体制で即日対応できるかどうかが鍵になります。
三重県伊勢市にお住まいの方はぜひご相談ください。





